ゲームが大好きだった僕が、ゲームクリエイターを目指せたきっかけ

昔からゲームをするのが大好きで、今まで数え切れないぐらいゲーム攻略してきた。今はごく一般的なサラリーマン。田舎から東京に憧れ上京し、６大学とまではいかないが一応大学も出て現在そこそこの企業で働き生活を送っている。趣味は特になし、とにかくゲームが好きで、休日はゲーム三昧。自炊はしない、主にウーバーイーツで食事は済ませている。彼女は今まで一度もできたことはなく、都内の家賃8万円のアパートに暮らしている。お金はそこそこ貯まっているけれど、使うところがなくゲーミングパソコンに費やしゲーム三昧。将来のことを考えると未知な世界すぎてストレスになるので考えたくない。今の仕事も特に力を入れているわけではなく、惰性で毎日過ごしている状態。上司や同僚とも特に揉めることはないが、特に仲が良いわけでもない。時々考えることがある。「このままゲームをして一生暮らせたらいいのに。」お金はあることに越したことはないが、やりたくもないことをやってまで大金を稼ぎたいとも思わない。とにかくゲームができればそれでいい。家庭も子供も今はいらない。家族を持つとゲームをする時間がなくなるから。このままゲームをすることで自身の人生に何か変わることがあるのだろうか？まさに未知な世界。しかしゲーム自体も未知な世界であることが多いが、クリアすることができる。僕の人生はクリアすることができるのか？そうだ‼︎僕の人生もゲームのようにクエストに例えてクリアしていけばいいのではないか？自問自答している。昔一度ゲームの主人公になってみたいと思ったことがあった。自分自身をゲームの主人公としていけば面白いのではないか？これはビジネスになるような気がする。昔大学の教授が言っていたことを思い出した。ビジネスとは、「人の悩みを解決すること」僕のようにゲームをすることが生き甲斐と感じている人は5万といることだろう。僕も新しいゲームをすることが楽しみだったし、できるゲームがない時はつまらなくて悩んでいた。「これを解決することがビジネスだ‼︎」今の会社で働いていても、ビジネスを意識することなどなかったし、一度も考えたこともなかった。今の会社に骨を埋めることなど考えていなかったが転職することも考えたことはなかった。現状お金は普通にある。特に使う予定もないしそこそこたまている。今までゲームをすることにお金をかけてきたのだから、これからはゲームを制作し、僕のようなゲームが大好きな人の悩みを解決するために、ゲームを制作する側になる。そしてゲームを制作するために必要な知識を習得するためにお金を費やそう。少し調べたところ、完全オンラインで受講ができるオンラインスクールを見つけた。第一線で活躍するプロのエンジニアやクリエイターから、ゲーム制作に必要なプログラミングやデザイン等のスキルを『完全オンライン』『実質無料』で学べるスクールのようだ。今の僕はゲームをする側ではなくゲームを制作する側だ。「ゲームクリエイターになりたい」「業界でエンジニアとして働きたい」「ゲームの仕事をするのが夢だった。もう一度チャレンジしたい」なんて思って夢を見ているクリエイター志望のために、オンラインスクール卒業後、すぐに現場で働けるレベルにまで育成することを目指しているらしい。Unity、UE4、CGデザイン、企画、サーバー、AI、XR等、IT・ゲーム業界で活躍するための技術習得でき、既に多くの卒業生たちが憧れの業界で活躍しているという話だ。こんなチャンスは二度とないような気がした。ここで受講をすればゲームクリエイターになるための技術を習得して、その後の就職まで面倒を見てくれるなんて、僕のような消極的な人間には最高なサービスにしか思えなかった。お金の心配はしていなかったけど、高額な受講料を請求されるのではないかと懸念していたが、調べた結果、内容は質の高い独自教材のようで、1コース/９万円というリーズナブルな金額で驚いた。しかも入会金等は一切なしということだし、これは信用しても良いのではないかと前向きに考えることにした。ゲーム業界への無料就職サポートも行っており、ここを経由しての就職決定者には、授業料を全額返還してくれるらしい。とりあえず９万円預けるという解釈で良いのではないか？コースによっては価格の前後はあるらしいが、20万とか30万とかとられるわけではなく、13万ほどだそうだ。その金額なら全然問題なしいし、ここで就職までお世話になれば全額返金してくれるし、このサービスを利用しない手はない。最悪ほかで就職したとしても、10万円程だったらそこまで損した気はしないし、家庭を持っている人にとっても経済的な金額のように思える。「WEBプログラミング」の教材にいたっては、無料で公開されているみたいだし、その無料で公開されている教材は、他のプログラミングスクールが30万円程度で提供している内容が盛り込まれているそうだ。僕は東京に憧れ上京をしたけれど、何一つ東京にいなければできないことをしていなかった。この東京で大好きなゲームをしながら、僕と一緒のゲームが大好きな人のためにいっぱいゲームを制作するためにここからゲームクリエイターを目指します。